ご存知ですか?
作業環境測定のこと
作業上の労働者の安全と健康を守り、
快適な職場環境を維持するため、
定期的に測定を行います。
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令和5年4月1日からはマスクのフィットテストの実施が全面的に始まります。
フィットテストをご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。
令和3年4月以降、金属アーク溶接等作業を継続して屋内作業場で行う事業者は、
健康障害防止措置の一つとして『溶接ヒューム濃度』を測定する必要があります。
*見積のご依頼や測定に関するご相談は、下記の「お問い合わせ」をご利用ください。
あなたの作業場は大丈夫?
有害な業務を行う屋内作業場(粉じん・騒音・有機溶剤などの作業場)について、実は作業環境測定を行う義務が課せられています。
工場が粉っぽいけど
粉塵測定をした方が良い?
作業環境測定を行うよう指導を受けた
屋内工場で板金塗装を
行っている
建屋内で金属・岩石等の破砕・研磨・混合を行っている
新たな化学物質を扱うようになったが、労働者に影響はない?
工場のレイアウトを変更した
作業環境測定についてもっと詳しく
作業環境測定の流れ
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測定の実施
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評価区分の決定
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報告書の提出
よくある質問
Q
作業環境測定とは、どういうものですか?
A
工場など作業環境中の働く人々に悪影響を及ぼす有害物質を除去するか一定レベル以下に管理する必要があり、そのために作業環境の実態を把握し、必要な対策のための情報を得ることが「作業環境測定」です。
Q
価格や納期について教えてください。
A
調査・測定・分析の種類、測定点数・項目数、条件などにより価格・納期が異なりますので、お問い合わせフォームまたはお電話(0761 48 8181)でお問合せください。
Q
労働安全衛生法第2条の作業環境について行うデザインとは何ですか?
A
測定対象作業場の作業環境の実態を明らかにするために当該作業場の諸条件に即した測定計画を立てることで、有害物質の性状などを検討しサンプリングの箇所、サンプリングの時間及び回数、サンプリングした資料を分析するための前処理の方法、これを用いる分析機器等について決定することをいいます。
Q
作業環境測定の評価結果が、第1管理区分でしたが、以後も定期的に測定は必要ですか?
A
必要です。一般に気中有害物質濃度は、作業状況(例えば、作業量、換気状況、取扱い方法、温度など)のわずかな違いで、大きく変動し、さらに大きな値を示す場合があります。そこで、作業環境の評価に当たっては、定期的な作業環境測定結果から総合的に判断する必要があります。